「10回聞く×1回見る=理解」の法則
大家好
こんにちは、なーこです。
いきなりですが、質問です。
言語を勉強するとき
文法や語彙
の勉強から始めてませんか?
- テストの点数を上げたい。
- 検定試験を受験したい。
この2つだけが目的なら
ひたすら文法や語彙の勉強を
続けるのも悪くないのかも
しれません。
しかし、
中国語を話せる
ようになりたい!!
そう思っているあなたは、
勉強方法を
変えるだけで
あっという間に中国語が上達します!
気づいたら
中国語がスラスラ
話せちゃう!!
という状況になります。
よく考えてみてください。
日本語を話せるようになるために
単語帳を開いたことなんてないですよね?
では、なぜあなたは
日本語が話せるのでしょうか?
〇〇年前、自分が生まれた頃を
思い出してみてください!
子どもが言語を獲得していく過程は
主に3つに分けられます。
「じっと耳を澄まして
大人の言葉を聞いている」
↓ ↓
それを真似するように
声を出して話してみる
(cooing(喃語)の時期)
↓ ↓
書物を読むことによって
語彙数を増やしていく。
難しいこと言っててよく分かんない
ってなりますよね。
簡単に言うと、こうです!
全く意味の分からない言葉を
聞いて、聞いて、聞いて
シチュエーションで意味を
判断し、真似して言ってみる。
相手の反応を見て…
よし、ここで使ってOK !
のやり方で言語を学ぶんです。
幼児が言語を学ぶ方法
今、もう一度
やります!
幼児と違うところは、
漢字を見て
理解できること。
日常生活で何度も聞く言葉は耳に残ります。
そして、後でそれを漢字で書くと
どうなるかを知ると
「そっか!なるほど~!!」
発見の喜びと感動!!
これを繰り返す事で言葉が
頭に刻み込まれていきます。
「10回聞く+1回見る=理解」
という法則ですね。
なかなか中国語ネイティブと
会話する機会がない!という方は、
YouTubeなどの動画サイトを活用する
ことをオススメします。
中国語は日本語と同じ言語です。
赤ちゃんになったつもりで、
中国語をたくさん聞く、真似して話してみる、
そして文字で再認識し、頭に刻み込むのです。
なかなか上達せずに悩んでいる方、
私と一緒にこの勉強方法試してみませんか?