こんなはずじゃなかった!留学に失敗する典型的な特徴まとめ
大家好
こんにちは、なーこです。
いきなりですが、
海外留学で
失敗する人と成功する人
の違いは何だと思いますか?
留学で成功する人は
たくさん現地の友達を作って、
1年後には言語も上達している
こんなイメージはありませんか?
一方で、留学で失敗する人は
1年間を平凡に過ごし、現地の友達も少なく、
言語も上達していない。
こんな悲しい結果が待っています。
1年後後悔するような留学生活にしないように
留学に不安を感じている方は
ぜひ参考にしてくださいね。
失敗談①
日本人だけで
行動してしまう
これは最もよく耳にする失敗談です。
日本人にありがちなのが、
日本語が通じる日本人と常に行動してしまう
ことです。
慣れない環境下に疲れてしまうと、
どうしても日本人との会話に
居心地の良さを感じてしまいます。
この状態では、
言語のレベルは変わらないまま…
日本人同士で固まることで、
周りの台湾人が
あなたに話しかけづらい環境を
自らつくってしまっています。
勇気を出して日本人の輪から
一歩踏み出してみてください。
失敗談②
中国語の基礎・土台が
ないまま留学する
「留学すれば言語は話せるようになる」
と言う人がよくいますが、
それはまず
中国語の基礎力
があっての話です。
文法や単語などの基礎を身につけていないと
留学後にこれらを勉強しなければいけません。
これは前回のブログにまとめたので
よかったらそちらを参考にしてください!
失敗談③
一人で行動をする
留学中は意外と一人で行動することが多いです。
特に留学生活に慣れてくると、
1日の半分以上
は一人行動なわけです。
一人の時間が増えてくると、
自分をしっかりと保つ能力が必要になります。
大半の人は
怠惰な留学生活
を送ってしまいがちになります。
「私一人行動
割と好きなんだけどな」
わかります!!
しかし、
留学中はなるべく一人の時間を減らし、
有意義な時間をより多く過ごすことを
オススメします。
たとえ興味のないことでも、
中国語を学ぶチャンスとして、
いろんなところに足を運ぶことが大切です。
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主に3つの失敗談を紹介しましたが、
ただ一番大切なのは
留学している本人の意識です。
周りがどれだけアドバイスしても
本人のやりきる意識や心構えがないと、
留学を成功させることはできません。
これらの失敗談を理解して
留学することをおすすめします。